どうも管理人のタケサンです(; ・`д・´)
さて本日は3日目
一体どんな冒険になるのでしょうか!
今回第二章を
読み切りましたので報告させていただきます(; ・`д・´)
※これは名著:【三体】を初めて読んでいく管理人タケサンの生感想ドキュメンタリー記事である。そのため、我を忘れてネタバレもドンドン出てくる可能性があるので、注意して挑んでください(; ・`д・´)
第2章-2年後、大興安嶺ー
面白かったです!!
第一章で無念な死を遂げてしまった父。
文潔は時代に揉まれながらも(山間部で超重労働についていた)
何とか心に折り目を、落としどころを探る過酷な日々を過ごしていた。
そこに、
現状に違和感を抱く知識人の男性と出会う。
で、
今まで誰も信用せず、
打ち解ける必要も感じなかった文潔だったが
ちょこっと・・・ちょこっと手紙を書くのを手伝う事に・・・
しかし・・・
革命という名の圧倒的勢い、政治力に潰された彼は文潔を裏ぎる。
きっとありきたりな場面なんだろうけども
圧倒的パワーが目の前に突き付けられて
その人の真価が問われることは往々にしてある。
この知識人は
口先では世界の事を憂いている風でも結果ダサい!!
今は生き残れたから良くても、
その後の人生で楽しい瞬間が訪れても、きっとこの裏切った経験がちらつくことを考えると胸が痛い。
しかし、
こんな時代だからこそ彼のダサさが露呈してしまったとも考えられる(; ・`д・´)
うー--んオモシロイ!
その点、
文潔は裏切られた後も
家族を裏切る事をしない。(妹も母もヤバい奴。→やばいってのは、思考を止めて最大権力に全力で乗っかり自分の保身に走りまくってる様を指しています。)
このカッコよさ!!!
きっと今、
自分の意見を捻じ曲げてしまう事は死んだも同然。
意思の強さを感じました。
かっこつけたいんじゃないし、自慢したい訳でもなくて。
ここで死んでしまっても、生き残っても、
結果的に胸を張れる自分でいたい。
ふううううう
最高にあんたカッコよいよ!!!!
もう最高にファン
はい。
もう最高に文潔さんのファンになってしまいました。
懇談会に参加したい。。。
最近読んだ本の感想とか聞きたい。。。
もうめちゃくちゃかっこよいー--ww
はい最高に楽しい読者時間ありがとうございました(; ・`д・´)
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