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RBGと呼ばれた最強の女性判事”ルース・ベイダー・ギンズバーグ”とはどんな人?世間に与えた影響について

オモロ部
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どうも

タケサンです(^^)/

本日はRBGと呼ばれた最強の女性判事”ルース・ベイダー・ギンズバーグ”とはどんな人?世間に与えた影響についてまとめてみました。

そもそも

RBG?誰それ?って知らない方も多いと思います。

ズバッとまとめると

メチャクチャカッコよい女性です。映画も書籍も出てます。

世界をよりよくしたいと活動したアメリカ合衆国の法律家です。

RBG”ルース・ベイダー・ギンズバーグ”とはどんな人?

ルース・ベイダー・ギンズバーグは、アメリカ合衆国の法律家で、アメリカ合衆国最高裁判所の判事でした。彼女は1993年に合衆国最高裁判所の判事に任命され、法律におけるジェンダー平等や市民権の向上に取り組み、多くの重要な裁判の決定に貢献しました。

彼女は女性として2人目の最高裁判所判事であり、その長年のキャリアを通じて、平等な権利とフェアネスの推進者として高く評価されています。また、彼女は”コンスティチューショナル・グリル”というニックネームで知られており、合衆国憲法の重要性を説いたことでも知られています。

2020年に彼女は87歳で亡くなりましたが、彼女が遺した功績は、多くの人々によって称賛されています。

どんな生涯を送ったの?

ルース・ベイダー・ギンズバーグは1933年にニューヨーク市に生まれました。彼女は、コーネル大学やハーバード大学で法律を学び、法曹界に進みました。彼女は、アメリカの法律界で働く女性として、当時は非常にまれであり、そのために多くの壁や障害に直面しました。

1960年代から70年代にかけて、ギンズバーグは、女性の権利やジェンダー平等を守るための法的戦いを展開しました。彼女は、アメリカ合衆国最高裁判所の判事に任命される前に、地方裁判所の判事を務めていました。

1993年、当時のアメリカ合衆国大統領ビル・クリントンによって、ギンズバーグはアメリカ合衆国最高裁判所の判事に任命されました。彼女は、最高裁判事として、長年にわたって多くの重要な判決を下しました。彼女は、市民権やジェンダー平等に関する多くの事件に取り組み、同性婚や女性の権利、障がい者の権利などの問題についても、進歩的な見解を持ちました。

ギンズバーグは、彼女の優れたキャリアと活動により、多くの賞や栄誉を受けています。彼女はまた、公的人物として、ポピュラー文化のアイコンとしても知られています。彼女は、2020年に死去しましたが、その遺産は、今でも彼女が法的文化に与えた影響を称えられています。

なんでRBGなの?

彼女のフルネームの頭文字ルース・ベイダー・ギンズバーグ”RBG”から来ており、多くの方に広く知られたニックネームとなっています。

世間にどんな影響を与えた人なの?

ルース・ベイダー・ギンズバーグは、その長年のキャリアを通じて、法律におけるジェンダー平等や市民権の向上に取り組み、多くの重要な裁判の決定に貢献しました。彼女の功績としては、以下のようなものが挙げられます。

  1. ジェンダー平等の推進 ルース・ベイダー・ギンズバーグは、女性の権利を守るために多くの闘いをしました。1960年代に、アメリカ合衆国の法律には、男女の平等な扱いを保証する規定がなかったため、ギンズバーグはその問題に取り組み、多くの裁判で女性の権利を守りました。
  2. 市民権の拡大 ギンズバーグは、アメリカ合衆国憲法の第14条にある平等保護条項に基づき、人種や性別、性的指向などのカテゴリーに基づく差別を違憲とする法的原則を確立することにも貢献しました。これにより、人種、性別、セクシュアリティー、障がいなどのマイノリティグループの権利が拡大されることになりました。
  3. 同性婚の合法化 ギンズバーグは、同性婚の合法化に貢献した最高裁判事の1人でした。彼女は、同性カップルが結婚することを認める判決に賛成票を投じ、同性婚が全米で合法化される一助となりました。
  4. ポピュラー文化でのアイコン化 ギンズバーグは、自身の強い意志や公正な判断力、そして個性的なファッションで、若い人たちにも愛される公的人物となりました。そのため、彼女は “Notorious RBG” として知られ、ポピュラー文化のアイコンとなりました。

ルース・ベイダー・ギンズバーグは、ジェンダー平等や市民権の向上に貢献し、アメリカの法的文化を変えることに成功した功績があります。彼女の遺産は、多くの人々によって称賛され、尊敬されています。

素晴らしい名言の数々

RBGさんは生涯を圧倒的に誠実で世の中のために尽力し続けました。しかも、私生活では夫婦生活も円満であり自分の人生も最強に楽しんでいた印象を受けます。つまり、最強に大人子供をやり遂げた人生を歩んだ尊敬すべき大先輩なんです。

そんなRBGさんが夫にも、大衆にも愛され続けたのは、大納得すぎる訳です。

では、そんな素晴らしい大先輩の名言の数々に酔いしれようじゃありませんか。いや・・・勉強させてもらいましょう!!!

「子供を産むかどうかは女性の生き方・幸福と尊厳にとって核心的な決断です。それはその女性本人が自らのために決断すべきことなのです。その決断を政府が女性にかわって行うならば、その女性は、自らの選択に責任を負うべき成熟した大人として扱われていないということにほかなりません」
「フェミニズムについていちばん簡単な説明は、たとえばマーロ・トーマスの歌にある「あなたも私も自分自身でいられること」でしょうか。女性だって医師・弁護士だろうと酋長だろうと、何の仕事に就いてもいい。男性が教育や介護に情熱を傾けても、人形集めが好きだって構わない。私たちは自分の持つ才能を、それがどんなものであっても伸ばしてゆくことができるべきだし、天が与えたのではない人為的な障壁によって阻まれてはならない。そうした考え方がフェミニズムです」
自分が大切にしているもののために闘いなさい。でも他の人があなたにそれに賛同するような闘い方をするのです
読書は素晴らしいものへと繋がるたくさんの扉を開けるための鍵です。読書が私の夢を形作り、それを実現してくれました
真のプロになりたいのであれば、自分以外の人々に対して何かをしなさい。自分よりも恵まれていない人々の生活を少しでも良くするようなことを
議論に勝つには怒鳴らないこと。怒れば自滅する

ふううう

これでも、まだ書ききってない・・・んです。凄すぎる。

何て知的で思慮に富んご意見なんでしょうか・・・

しかも行動出来る人なんだもん。凄すぎます!

映画にもなっている

≪あらすじ≫

1933年ニューヨーク、ブルックリンで生まれたルース・ベイダー・ギンズバーグ。弁護士時代から一貫して女性やマイノリティの権利発展に努めてきた彼女は、1993年にビル・クリントン大統領に女性として史上2人目となるアメリカ最高裁判事に指名される。以降も男子大学の女性排除、男女の賃金差別、投票法の撤廃などに、弁護士時代と変わらぬ視点から、法の下の平等の実現に向けて果敢に切り込んでいく。若者を中心に絶大な支持を得るポップ・カルチャー・アイコン“RBG”はいかにして誕生したのか?家族、友人、同僚らが母として、友人として、働く女性としてのルースの知られざる素顔を語り、彼女を支え続けた夫マーティンとの愛溢れるエピソードも描かれるドキュメンタリー。

Filmarks

映画通の集まるFilmarksさんでも、脅威の☆4つ!!!!!

ドキュメンタリーで☆4て・・・

人間力高すぎますよ・・・

まとめ

本日はRBGと呼ばれた最強の女性判事”ルース・ベイダー・ギンズバーグ”とはどんな人?世間に与えた影響についてまとめてみました。

何ともカッコよい大人子供を貫き通した素晴らしい人物でした。

日々1歩ずつ努力を積み重ねていく事の重要性について再度、勉強になりました(^^)/

ではまた(^^)/

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