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【三体】ってどんな本?赤裸々感想報~8日目・第2部 周の文王と長い夜編~

エンタメ処方箋
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どうも管理人のタケサンです(; ・`д・´)

さて本日は8日目

一体どんな冒険になるのでしょうか!

第2部に入って丸っきり展開を変えてきたので、

驚きを隠しきれていませんがページをめくるのが楽しくてしょうがありません!

では・・・

続きを報告させていただきます(; ・`д・´)

※これは名著:【三体】を初めて読んでいく管理人タケサンの生感想ドキュメンタリー記事である。そのため、我を忘れてネタバレをドンドン出してくので、覚悟して挑んでください(; ・`д・´)

第二部 周の文王と長い夜:遂に出た!

前章で、

化学フロンティアメンバー

Vスーツというスーツを着て
ヘルメットを装着して仮想空間で遊ぶゲーム。をしていたので、何かヒントがあるのでは?

とログインをしてみるワンミャオ。

このゲームでは、
熱いも寒いも現実ソックリな体感ができるのです(; ・`д・´)。

(ナニコレ・・・めっちゃ楽しそう・・・)


はい。そこで遂に出ましたよ。


そのゲーム内で
現れる巨大な二文字。『三体』


もちろん。

ワンミャオは『ん?何だろ』レベルでスルーする訳ですが、

我々読者は、ついに出た!!!


物語の名前がついに出たのですからワックワクです(; ・`д・´)。

謎に楽しそうなゲーム

謎のゲームは進行していきます。

このゲーム内では、
太陽が乱紀(ランダムに太陽が出たり消えたりする)、
恒紀(規則正しい太陽の退出現)し、
人間は脱水という(身体中の水分が抜けて皮だけになり、折りたたんだり出来て、後に水に浸ければ、干し椎茸のように戻る)システムで生き抜いていた。

ちょっと待ってください。

この設定だけで面白そうすぎるんですよ。

この設定で、作品出来ちゃいますよ。

それを、体験型ゲームとしてサラッと消化してしまう・・・

とんでもない

才能をぶつけてきましたな・・・

超絶天才作者の風格をアリアリと見ちゃいましたね・・・w

さいごに

体験型仮想現実・・・

めちゃくちゃ夢がある。本当に楽しそう!

これを文章だけで、想像させてしまう。これは本当に素晴らしい読書体験をさせていただいてますなー(; ・`д・´)

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