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【三体】ってどんな本?赤裸々感想報~33日目・第3部 人類の落日 監視員

エンタメ処方箋
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どうも管理人のタケサンです(; ・`д・´)

さて本日は33日目

一体どんな冒険になるのでしょうか!

第3部に入って衝撃の展開で・・・

膝から崩れ落ちた私のズボンは真っ赤に染まってしまいました・・

しかし・・・ページをめくるのが楽しくてしょうがありません!

では・・・

続きを報告させていただきます(; ・`д・´)

※これは名著:【三体】を初めて読んでいく管理人タケサンの生感想ドキュメンタリー記事である。そのため、我を忘れてネタバレをドンドン出してくので、覚悟して挑んでください(; ・`д・´)

人類の落日 監視員

三体文明で監視員という職についている人物がいた。

監視員達は、
乱紀、恒紀関係なく
その小さな監視施設で孤独に生を終える最下層の仕事だった。

そして、
葉文潔の発したメッセージを受け取った監視員は、

自分の一生を振り返り。今後を思い。我々三体文明に知られてしまうと、願ってもない環境下にある地球を占領しようと考えるに違いない。

なのならば、
伝えなくてはならない。この身が危険に晒されようとも。
危険だと伝えて、守る価値がある。そう判断して行動に出るのだった。

それを知った三体文明のトップは怒ることもなく(感情に流される事は、突き詰めると滅亡に繋がるので全員が淡々と生きれるように感情は忌避する物とされている。)、判断を言い渡す。

監視員は生きて今後を見続け、自分のした事の無意味さを味わい。監視員に関与してきた者達6000名は処刑。

そして、
三体文明も賭けにはなるが宇宙で彷徨う事になろうとも、
広大な宇宙で地球を探す旅に出る事を決意するのであった。

スパイダーレディー的感想

面白い!!!
まさか三体側の話も聞けようとは!どこも一枚岩でなく、人間が関わってくると思惑通りには事は進まない。

ただ、
三体側にも感情があると言うのならば、充分に戦うみちも、共存していく道も、色んなルートが残されているって事なので、、、
全てを知った状態で、

地球と三体文明
お互いのTOPによる話し合いの展開になっていくのかな?
そこには
史強や、葉文潔さんが居るのではないだろうか!ワンミャオも!

おわりに

なにかと面白い事に囲まれてるから、あえて辛辣をなめたくなるのも納得しちゃうよな~(∩´∀`)∩

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