どうも管理人のタケサンです(; ・`д・´)
さて本日は27日目
一体どんな冒険になるのでしょうか!
第3部に入って衝撃の展開で・・・
膝から崩れ落ちた私のズボンは真っ赤に染まってしまいました・・
しかし・・・ページをめくるのが楽しくてしょうがありません!
では・・・
続きを報告させていただきます(; ・`д・´)
※これは名著:【三体】を初めて読んでいく管理人タケサンの生感想ドキュメンタリー記事である。そのため、我を忘れてネタバレをドンドン出してくので、覚悟して挑んでください(; ・`д・´)
人類の落日 だれも懺悔しない
基地の包囲網が徐々に緩和された事で、村人が話をしにくる様になり。葉文潔はみるみる尊敬されるようになる。
そして、
子どもを産むことになるが、出血が酷く難産になる。
しかし、
村人の勇姿によって血をめぐまれ。生きる事ができた。
産後の体調が良くない。となると、村人の猟師夫婦が名乗りを挙げてくれ、その家で暮らす事が許される。
そこでの暮らしは温かく。日々誰かが訪ねてきては話をして、穏やかな日々だった。
素晴らしい日々だった。
そして、
国として父の名誉が挽回されたと給料も振り込まれ、大学の講師の依頼も舞い込み。娘の為に教壇に立つことになる。
そして母と再会するが、
母はしたたかで。時代の移り変わりに適応して生きてきた様で、すっかり今現在を生きており。新しい夫を見つけ、校長にまでなっていた。(家族を裏切ったのも、何もかも時代に適応した結果だった。しかも全て自己擁護が前提)
軽蔑する様に別れた。
そして、
父を殺した
当時若かりし娘達を呼び出し当時の思いを聞く事に。
すると、
すっかり時代に取り残され。
4人ともボロボロで。
酷い生活をしており、未来に希望も何もなかった。
そして
葉文潔は確信するのだった。
それは、人類世界に宇宙の彼方から、より高度な文明を招き入れる事を。
ブロッキング的感想
素晴らしい。。。
どこに行っても
尊敬を得てしまう。葉文潔さんのカリスマ性よ。
しかし、
時代が悪い。
どこまで行っても、
悪さに目がいってしまい。
根本的な解決が出来ない流れを考えると、やはり外部の力を頼る。が1番選択肢になってきちゃうんだもんなー。。
しかも
そこにアクセス出来てしまったのもあかんかった!
コレが、
アクセス出来なければ、持ち前のカードを使って、解決する為にリーダーとして闘うのか。
それとも
関わらない。を選択してたかもしれないけどなー。
ただ
面白い!!更に面白くなってきた!
おわりに
さてさて
段々とお風呂がより気持ち良い季節になりますね~(∩´∀`)∩
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