どうも管理人のタケサンです(; ・`д・´)
さて本日は24日目
一体どんな冒険になるのでしょうか!
第3部に入って衝撃の展開で・・・
膝から崩れ落ちた私のズボンは真っ赤に染まってしまいました・・
しかし・・・ページをめくるのが楽しくてしょうがありません!
では・・・
続きを報告させていただきます(; ・`д・´)
※これは名著:【三体】を初めて読んでいく管理人タケサンの生感想ドキュメンタリー記事である。そのため、我を忘れてネタバレをドンドン出してくので、覚悟して挑んでください(; ・`д・´)
人類の落日 紅岸(六)
葉文潔の振り返りから始まる。
紅岸基地での年月が経つにつれて
周囲が少しづつ変わり始めたり、楊偉寧の求婚を了承したけれども。
調べたり勉強するほど
人間の過ちやどこまでも堕落していく事実に疲れてしまう。過去も未来にも絶望感が漂い。情熱が一才感じられなくなり心に虚無空間が出来ていた。
そんな中、
夜勤をしていると宇宙から謎の信号を受け取る。未だかつてこんな事は無かったので、驚きつつも解析期にかけると。
『返答するな!私だったから良かったが、返答すれば惑星が特定されて侵略されるぞ!』と。
その後も4時間かけて
三体惑星の出立ちを教えてもらう。
そして、
自分以外にはバレないように、しっかりと隠蔽工作を行い。
迷う事なく
送信機に向かい。
『来て!この世界の征服に手を貸してあげる。わたしたちの文明は、もう自分で自分の問題を解決出来ない。あなた達の力に介入してもらう必要がある』と送信したのだった。
そして
一気に疲れが来たのか倒れこんでしまった。
医務室で目を覚ますと、
『妊娠してます』と告げられる。
グレゴリー的感想
面白い!!!笑
そーか。学んだ結果、人類の愚かさに絶望した日々を送っていて。虚無感の毎日に、突然、ワクワクしてしまう様な宇宙人からの連絡が来たんだもんなーー。
そして
生い立ちとしても
そりゃー人類に絶望してもおかしくない!!
一旦破壊してしまいたい気持ちにもなり得る!!!
うーーん
どこまでも合理的であり、
キャラクターに無理がない!素晴らしすぎる!!笑
そして
葉文潔さんは頭が良く、柔軟な思考も出来るからこそ。
今後、説得次第では
人間達に希望を見出す事が出来れば
味方になってくれそうだなー。
そして
味方になってくれたなら、
敵軍のボスが身内に来る訳だし、
素晴らしい知的モンスターが身内に来るから
熱い展開になるよなー🤤
おわりに
日々ポイ活に勤しんでいるのですが、年末にドカッと使い込んでみようと思います(∩´∀`)∩
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