どうも管理人のタケサンです(; ・`д・´)
さて本日は28日目
一体どんな冒険になるのでしょうか!
第3部に入って衝撃の展開で・・・
膝から崩れ落ちた私のズボンは真っ赤に染まってしまいました・・
しかし・・・ページをめくるのが楽しくてしょうがありません!
では・・・
続きを報告させていただきます(; ・`д・´)
※これは名著:【三体】を初めて読んでいく管理人タケサンの生感想ドキュメンタリー記事である。そのため、我を忘れてネタバレをドンドン出してくので、覚悟して挑んでください(; ・`д・´)
人類の落日 エヴァンズ
大学に戻って半年。葉文潔は大規模な電波天文観測基地の設計という大きなプロジェクトを任された。
場所の視察に周り、目処を立てた所を報告する。
そこで出会った、一人の外国人。
名をエヴァンズ。
彼は、種の共産主義を提唱しており、絶滅に瀕している野鳥の為に植樹をしていた。
彼の父は資産家で、
父の所有する石油タンカーが横転して犠牲になった鳥達を見て、種の保存。を志す事を決めたと話す。
しかし、
種の保存といっても、植物なども含まれるし、線引きは難しいのでは?と葉文潔。
エヴァンズは葉文潔を気にした様子で仕事に戻った。
数年後、
エヴァンズから『どうしたら良いか意見をくれ。』と葉文潔に連絡が入る。
エヴァンズに会いに
辺鄙な山村に向かうと、植樹された部分が根こそぎ刈られている。『ここは外国人が勝手に埋めた木だから、切っても良いんだ。』と話す村人達。
憤慨する葉文潔だったが、
エヴァンズは苦笑し話だす。
父の多くの遺産が入った。父は何だかんだ私を認めてくれていたみたいだ。
しかし、
これだけ多くの資産があっても、
種を救うことは出来ない。永遠に滅亡へのカウンドダウンは続くだけだ。歴史は繰り返すし、人間は変わらない。と。
そこで、
葉文潔は今までの経緯を話す。
二人は言うのだった。
同志と。
ポリフェノール的感想
おおおおおもしろい!!!
ここで知的レベルも高くて、
財力もある同志で出会ってしまった!!!!
こここここれで
加速してしまう訳だ!
一体どうなってしまうのか、、、
間違いないのは、
加速してしまうと言うこと。
おわりに
傍からみても価値が分からず、当人ですらギリギリ価値を説明ができる・・・そんなギリギリの趣味を持てる人間でありたいな~
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