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【2023年】ミュージカル マチルダのあらすじ・舞台の魅力を解説します

エンタメ処方箋
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2023年に日本で初演される話題のミュージカル「マチルダ」。

あのロアールド・ダールの名作小説が舞台で蘇ります。この記事では、マチルダ ミュージカルとは何なのか?あらすじや、世界の人を魅了し続ける魅力について解説していきます。今すぐチェックして、素敵な舞台にむけて準備しましょう(^^)/!

メガヒットミュージカル「マチルダ」とは?

原作はロアールド・ダールの名作児童文学。メガヒットミュージカル「マチルダ」の原作は、イギリスの作家ロアールド・ダールが1988年に発表した児童文学です。ロアールド・ダールは、「チャーリーとチョコレート工場」や「ジェームズと巨大な桃」など、多くの名作を生み出した世界的な人気作家です。「マチルダ」は彼の最後の児童小説であり、彼自身も最高傑作だと語っています。この小説は、日本でも1990年に翻訳されてから多くの読者に愛されています。

舞台版はトニー賞5部門に輝いた世界的大成功作

小説「マチルダ」を舞台化したミュージカルは、2010年にイギリスで初演されました。その後、ブロードウェイやオーストラリア、韓国など世界各地で上演され、観客数は1000万人を超えました。このミュージカルは、批評家や観客から絶賛され、トニー賞やオリビエ賞など数々の賞を受賞しました。特にトニー賞では5部門(主演女優賞(子役)、脚色賞、音楽賞、舞台装置賞、照明デザイン賞)に輝きました。

日本初演は2023年春に東京と大阪で開催

このメガヒットミュージカル「マチルダ」がついに日本で初演されます!2023年春に東京と大阪で開催される予定です。日本版では、原作小説や英国版を忠実に再現しつつも、日本人の感性や文化に合わせた独自の演出やキャスティングが行われます。こちらから予約情報が見れます。

「マチルダ」のあらすじと見どころ

天才少女マチルダが不幸な家庭や恐ろしい校長から逃れる物語。

「マチルダ」の主人公は5歳半の天才少女マチルダ・ウォームウッドです。彼女は生まれつき読書好きで驚異的な知能を持っていますが、両親や兄弟から愛情を受けられません。また、学校では恐ろしい校長ミス・トランチブルに虐められます。しかし、マチルダは自分の運命に屈することなく、勇気と知恵と不思議な力で戦っていきます。そんな彼女の味方は、優しい担任のミス・ハニー先生だけです。マチルダはミス・ハニー先生と心を通わせ、不幸な家庭や恐ろしい校長から逃れる方法を探します。

ロアールド・ダールのブラックユーモアとファンタジーが満載

「マチルダ」はロアールド・ダールの典型的な作風であるブラックユーモアとファンタジーが満載です。両親や校長などの悪役たちは、大げさに描かれており、マチルダに対する酷い仕打ちや罰を受ける場面は笑ってしまうほど滑稽です。一方、マチルダやミス・ハニー先生などの善良なキャラクターたちは、感動的に描かれており、彼らの絆や成長に涙することもあります。また、「マチルダ」は不思議な力を持つ少女の物語でもあります。マチルダは自分の意志で物を動かしたり人に影響を与えたりすることができます。この力は物語の中で重要な役割を果たします。

華麗で感動的な音楽と歌声

「マチルダ」のもう一つの見どころは華麗で感動的な音楽と歌声です。「マチルダ」の音楽はオーストラリア出身の作曲家ティム・ミンチンが手掛けました。ティム・ミンチンはコメディアンでもありますが、「マチルダ」ではロアールド・ダールの世界観に合わせてシャープでウィットに富んだ歌詞やメロディーを作りました。「マチルダ」では子役たちが多く登場しますが、彼らは大人顔負けの歌唱力を披露します。特にマチルダ役の子役は、物語の主人公として多くの歌を歌いますが、その表現力や感情移入力は圧巻です。「マチルダ」の音楽は、笑いや涙や感動を呼び起こすだけでなく、物語のテーマやメッセージを伝える重要な役割も果たします。

まとめ

今回の記事ではマチルダ ミュージカルとは何なのか?あらすじや、世界の人を魅了し続ける魅力について解説させてもらいました。次回は、チケットの購入方法や舞台に向けたお得情報についてお話させていただきます(^^)/!

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