どうも
記念すべきエンタメ処方箋1本目はこちら!!
※エンタメ処方箋では
この作品を見ればどの様な感情になれそうなのか♪
せっかくなので、教訓や学びPOINTを合わせてお届けします(; ・`д・´)
※ふんだんにネタバレを含みますので、ネタバレ厳禁の方は退散してください!
あらすじースペシャルズ!政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話ー
自閉症児をケアする施設「正義の声」を経営するブリュノ。他の施設などで見放された子どもたちも断らずに受け入れる彼の施設には、さまざまな問題を抱えた子どもたちであふれていた。この施設では、ブリュノの友人のマリクに教育されたドロップアウトした若者たちが働いている。社会からはじかれた子どもたちをまとめて救おうとしていたブリュノとマリクだったが、無認可で赤字経営の「正義の声」に監査が入ることになり、施設閉鎖の危機に迫られる。
オススメPOINT
Q:優しさって何だろう?
A:この映画を見れば分かるよー。
って事で解決して良いと思う!って位素晴らしい作品でした(; ・`д・´)
なぜなら
人生をかけて人に寄り添える
メチャクチャカッコ良い大人が見れる素晴らしい映画だったからです!!
一体、、、
彼らが何人、何世帯、どれだけのスタッフ達の人生を支えて、
どれだけのパワーを産んでるのか計り知れない(´;ω;`)
この映画とかが
金曜ロードショーとかで毎年流れれば
どれだけ多くの人が、優しくカッコ良い大人を産むのか、、、計り知れなすぎる。笑
そんな作品でした。
優しさにも段階がある?
主人公たちがめちゃくちゃカッコよくて震えちゃう今作ですが(; ・`д・´)
ただ!
出来ますか!?
私生活を投げうって、ほぼほぼの時間を他者の為に使う。
それもお金の為じゃありません!
結果的に政府の視察によって、
主人公たちの活動が明るみに出る訳ですが。
主人公たちは滅茶苦茶、苦労して人の為になってるのと同時に、
滅茶苦茶楽しそうで、充実しているように見えるし。
なにより感謝している様にうつるんです。
そんな彼らの
自己犠牲にもとれる活動が、どれだけ世間を救っているのか。
どれだけ自愛に満ちた行動なのか。。。
こんなに胸を熱くさせてくれる作品に
出会えただけで感謝が止まりません( ;∀;)
学びPOINT
ついでに
学んでいっちゃお~なコーナーです(^^)/w
さて。
ワードは多いですね。
【自閉症・施設・スタッフ・政府】
って事で色々調べてる内に
主人公役のヴァンサン・カッセルインタビューより
『皆はもっと他者との違いを受け入れるべきではないのか? 君と僕とは違っているけれど、一緒に生きていこう!』という強いメッセージを感じた。“寛容さ”が今作の大きなテーマになっていると思います」と語ってました。
ここに全てが凝縮されている様に感じました。
自閉症ってのも、
ただのラベルに過ぎない。
本当に見たいものは自分で見て感じて、
考えてこそ導き出せるんじゃないかな~と(; ・`д・´)
おわりに
歯がゆい!!ww
もっと今作の旨味!素晴らしさを載せに乗せて。
皆さんにお届けしたいのに!!!
エンタメ処方箋としての精度を今後も底上げしていきたいと思っているので、ドンドンチャレンジしていきたいと思います(; ・`д・´)
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