どうも
管理人のタケサンです(; ・`д・´)
本日は 本 の紹介です。
本の場合は、
自分のペースで読み進める事が出来るが!!
読む習慣の無い人にとっては、
読むだけでも非常に大変な作業になってしまいがち( ;∀;)
そこで!!!
めちゃくちゃオススメな本だけを紹介させて頂きます(^^)/
※エンタメ処方箋では この作品を見ればどの様な感情になれそうなのか♪ 教訓や学びPOINTを合わせてお届けします(; ・`д・´) ※ふんだんにネタバレを含みますので、ネタバレ厳禁の方は退散してください!
めちゃくちゃオススメする理由
正直・・・
本は当たりはずれが多いのですが・・・
エンタメとして
圧倒的にコストパフォーマンスが良いのも事実!!!
なので、
価格の何十倍・・・いや何百倍・・・
いや価格では付けられないレベルの凄みを感じた作品に
出会えた時の震えはヤバいんです!!
その規模の感動をくれたのが
本日紹介する【正欲】なのです(; ・`д・´)
あらすじ:ネタバレなし
とある事件を主軸として。
複数人の主人公によって
語り口が変わりながら話が進んでいきます。
※あらすじは、これで十分です!!!!
ここからネタバレです↓
感想と学び:ネタバレあり
まごう事なき最高傑作。
何回でも言わせて下さいwww
まごう事なき最高傑作!!!!
我々人間界では
今までも、もしかしたらこれからも
大多数の意見が圧倒的に強い。
なので、
少数派に振りかざされる
大多数派による正義という名を借りた
暴力にも似た【正そうとする行為】。
少数派の方々は
理解をしてもくれもしない人たちに
正されたく無い。
目を向けられたく無い。
なのに・・・
いや・・・だからこそ・・・
日常では
自分が大多数で、
いる事を常に確認し合う作業がはびこる。
というか、人間界を構成する主要素となっている。
そして
ネットが栄える事で、大多数でいる事の確認作業の強化が起きました(; ・`д・´)
更には、
少数派でいる人達の結束しやすさも同時進行しました(; ・`д・´)。
なので、少数派の方の最適解の生き方が(; ・`д・´)
大多数派の方が声を大にして言う『多様性』という言葉で、
『理解しますよ!評価してあげるよ!』と言う言葉の中に入らない様に、
道の真ん中を、
さも普通ですよ。
って顔で誰にもバレないよう生きる事。
更に
大多数の人達が、声高に叫ぶ
『多様性』という言葉は、大丈夫理解しますよ!
ただ、危ない人や、怖いと判断した場合は排除します。
なので、大方の人は認めますので、話して下さい!
って事に過ぎない(; ・`д・´)
本当の理解とか、共存なんてのは、
大多数の人が、少数を理解するために作られた文言に過ぎず、
少数派は大多数派にバレないよう分かり合える同士で集まるのがベストな人生戦略となってしまうだろう・・・・
人間関係について
さて私は【正欲】を読んで
上記の感想を持ちました(; ・`д・´)
さて・・
この多数派と少数派の数奇な関係は
誰しもが関係しうるし、
被害者かもしれなれば、加害者になるかもしれない。
ただ!!!
本当に一人で生きていく事を選んだ場合は無関係!
大多数派と少数派って問題は
つまり、
人間関係の究極に深い部分のお話!!!
人間関係の究極に深い部分での、
結局は人間は繋がりが欲しいし、認められたいし、認めたい。
楽しい人生が送りたい!!!
そんな、
色んな問題も感情も何もかも
本質的には、
ただ楽しく生きたいって願う人たちが織りなす摩擦に過ぎない訳です(; ・`д・´)
なので
こんなに感想や、思いが溢れてしまう
【正欲】・・どれほど価値があるか分かりましたでしょうか(; ・`д・´)!?
この本を読んで大いに周囲の人と語りましょう!!
ぶつけてみましょう!!最高にオモシロイ読書体験になると思います(^^)/
(私にぶつけてくれても良いですよ(; ・`д・´)ww)
おわりに
はい。やってしまいましたね。
勢いよく感想をベッラベラと語ってしまいましたww
うー--ん熱が入りすぎてしまった。焦げたチャーハンの様になってしまいましたw
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