どうも
管理人のタケサンです(; ・`д・´)
本日は 本 の紹介です。
本の場合は、
自分のペースで読み進める事が出来ますが
読む習慣の無い人にとっては、
読むだけでも非常に大変な作業になってしまいがち( ;∀;)
そこで!!!
目的別で本を紹介させて頂きますので、
自分の目的にそった本をお持ち帰りください(^^)/
本日はこちら!
※エンタメ処方箋では この作品を見ればどの様な感情になれそうなのか♪ 教訓や学びPOINTを合わせてお届けします。 ※ふんだんにネタバレを含みますので、ネタバレ厳禁の方は退散してください!
どんな本!?
まず。
先に言わせてください。
この本最強に面白いです!!!
この記事を読んでいる人も、読んでない憎いアイツも、タケサンも、各々が価値観を持っています。
特に性に関する事って大事な事なのに普段から話にくい!!
『今日、天気いいっすね~』
『昨日のTV見ました~?』
的なノリで話せないので、どうしても性に関する事を話題に挙げること自体がハードルが高くなってしまいますよね(∩´∀`)∩
だからこそ・・・
性にどうしても疎くなってしまっている!
大事なことなのに自分たちの事も、世界の性についても知らないことだらけ。
だからこそ!!!
性に関する様々な事が書いてあるこの本を読んでみてください。
自分の世界観の狭さ。世界の広さに圧倒されますよ・・・・w
オススメPOINT:圧倒的な世界の広さ
凄まじい未知の体験をさせてくれる本書!
何と言っても凄い量の性に関する情報!!!情報!!!!
幾つか私が驚いたものを紹介していきますね(*´з`)ww
一夫一妻について
何と・・日本では1898年から始まったそうです。
私はかなり最近な気がして驚きました。
そして、
一夫一妻を強制しているのはキリスト教文化圏くらい。
霊長類で言えばなんと10%。
哺乳瓶全体だと3%。
では、
人間たちの一夫一妻の割合はというと18%。
私はかなり驚きました!
もっと多いと思っていました!というより一夫一妻が当たり前だと思ってました!
ゲレウォール
ウォダベ族では美男子コンテストが行われていて
勝者は審査員の女性とセックスができるそうです。
モソ族
モソ族では完全な自由恋愛。
セセとも言うそうです。
男は気に入った女を見つけると、夜中に人知れず女の家に忍び寄る。
女は《花桜》と呼ばれる特別な部屋で寝ているので、そこで関係を持つ。
嫉妬と言う言葉もない。
そのまま子どもは女の家で育てられる。
男は子どもとは
ほとんど関係のない世界で生きていて育児に関わる事はない。
女は働き、男はトランプやビリヤードをして楽しむ。男は夜に奮い立つために。昼間は休むべきだ。と、考えられているそうです。
ニューギニアの高地人。
つい最近まで石器時代のような人達が住んでおり、首刈りの風習もあったそうです。
そこで行われている風習で、
まず、少年8歳位の子を拉致して男しかいない若者宿に連れ込まれます。
そこで棒を鼻に突っ込み鼻血を出させ嘔吐させます。
そして、
歳上の男が少年にフェラチオさせ精液を飲ませます。
なぜ・・・
なぜこんな事をさせるのか・・・と震え上がっちゃいますよねw
それは
男は男に産まれてくるのではなく、男になるのだ。を信じているそうで、母からの母乳を吐き出させ、男のミルクを注入させるのだそう。
そして
面白い事に風習は部族ごとに違い、あなるセックスや、ヘソに塗りたくるとかやり方が違うそうです。しかし、部族ごとに他の部族を馬鹿にしているのだそう。
他者を理解して自己を知る
『世界には様々な奇習があふれているなー--ww』
と自分達は高貴な生き物だと錯覚しては行けません。(実は私も少なからず、はw日本人は清潔で品性があって奇習とかないし、なんて知的な生物なんだって思ってしまった事は恥ずかしいから言うのやめとこw)
世界から見たら日本はかなり凄いんです。奇習まみれ!!!
日本!奇習まみれ!!!大事なんで2回言いました。
何と世界に負けず劣らず、日本は奇習に溢れていました。
それを、孤島だった日本が世界と関係を持つようになった事で、上層部で検討した結果『こりゃ見せれん!!!奇習・・・撲滅しよ!!!』と奇習を撲滅していったせいで今では多くの方が、日本は野蛮ではく、高貴な存在!と思えるほどに清潔になっていまった・・しかし、ひっそりと開催されている奇習も残ってるので、一見の価値はあります!!!
そして、
気になる日本の奇習ですがメチャクチャありすぎて面白いです!ww
ぜひ
買って読んでみてください!!メチャクチャ世界広がって楽しいですよ(∩´∀`)∩
おわりに
遂に教育系を出してしまいました。ゴクリ
本当はもっともっと語りたいのですが、引かれてしまうと思うので控えました(; ・`д・´)w
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