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【教養系】なぜ世界を知るべきなのか

エンタメ処方箋
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どうも

管理人のタケサンです(^^)

本日は 本 の紹介です。

本の場合は、

自分のペースで読み進める事が出来ますが

読む習慣の無い人にとっては、

読むだけでも非常に大変な作業になってしまいがち( ;∀;)

そこで!!!

目的別で本を紹介させて頂きますので、

自分の目的にそった本をお持ち帰りください(^^)/



本日はこちら!

※エンタメ処方箋では
この作品を見ればどの様な感情になれそうなのか♪
教訓や学びPOINTを合わせてお届けします。
※ふんだんにネタバレを含みますので、ネタバレ厳禁の方は退散してください!

どんな本?

この本では、

池上彰先生が学ぶことのオモチロサを分かりやすく教えてくれます。

特にこの本では世界史、近代史について教えてくれてるのですが、

改めて学ぶ世界史・近代史メチャクチャオモシロイです。

池上彰先生が、

見て感じて学んだ経験や知識から≪なぜ世界史を知るべきなのか!?≫を書いてくれているのです。

何度でも言わせてください。

正直、メチャクチャオモシロイです。

どんな時代でも寄り添うためには

多様性と声高に語られるようになった昨今では、言葉だけが先行してしまっていて(; ・`д・´)

とりあえず。

『わかんないけど・・・多様性だよね。うん。分かってるようん。』

と各々の思う何となくをベースにしてしまっている事が多い。

でも話は簡単で、

共生していくために、お互いにまずは知ること。

知っていく事で寄り添えるようになってくる。

いや・・寄り添うことがゴールではなくて。

自分達と、違う人ではなくて、その境界線は何だったのかを知る事で、自分と相手の違いとラベリングされている内容を正しく確認することが出来る。

その境界線を見て知った上で、
自分の行動を決める事から始めても遅くはないのかな~と思いました(∩´∀`)∩
多様性を求められる世界で、
楽しく知識を身につけながら世の中の深さを知ること。


池上彰先生は、正しい情報を基軸にして、そのあと自分の私見を述べ、自分の行動を決定するという素晴らしいスタイルを貫いていて、とても信用の足る人だなと思いました(∩´∀`)∩

何となくで終わらない。分かるとオモシロイ!

我々は

知らない事や人を、私たちが持っている最強の能力である想像力。で、より怖く、より凄く、より可愛く、より強く、より偉大に・・・拡大解釈出来てしまいます。

もちろん、この余りうる想像力のお陰で、大いなる脅威から身を守り現代まで種を存続させる事が出来ています。

ただ。

そのたくまし過ぎる想像力では、不具合も起きてしまいます。決して自分の想像を超える事が出来ないとか、真実はいっさらわからないとか・・・なので、知らなかったことで結果的に後になって自分に損失を負う事も出てくるでしょう。

なので、

有名人や、偉人を見た知った時に我々は想像力をかきたてて終わるのではなく(∩´∀`)∩

その人はどんな人だったか。

何をした人なのか。を知っていくとオモシロイんです。

時代に名を残し、

何かに貢献してきた人たちの多くが、
≪少しの勇気で、同調圧力に立ち向かった≫って場合が多いことだったり、世界は思ったより普通で、平凡で、知る事でより輝きだす、この世界はとってもオモシロイよと池上彰先生が教えてくれました(∩´∀`)∩

学ばないと見たいものしか見れなくなる

ここは納得しすぎて首をブンブン降りすぎてしまった通称パンクロッカー製造機と呼ばれる箇所なのですが(∩´∀`)∩



我々は固執した意見や、考えになりやすいのは、
ネット検索による定向進化があると(; ・`д・´)。

つまり、

自分の見たいものしか
見れないからどんどん強化されちゃう。

うわおオモシロイ!!!

世界を満遍なく意欲的に学ぶ意志力がないと、

自分の見たいものしか見れないし、見てる事しか学べてないって知らないと、どんどん傲慢に、どんどん偏った思考になっていると気づくことも出来ない。

うーーーんオモシロイ!!!

おわりに

さて自分の浅はかさが分かったので、池上彰先生の著書を通じてもっと勉強していこうと思います(∩´∀`)∩。

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